Kindleの本を手軽にオーディオブック化する方法2選
お久しぶりです、会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
本記事では、Kindleの本を手軽にオーディオブック化する方法をお伝えします。
オーディオブックを聞きながら移動したり、作業したりすれば、効率的に読書できるなと思うものの、オーディオブックのサービスって1冊の値段が結構高かったり、サブスク制で本当に読みたい本が見つかるのかとかが不透明だったりと、手を出しにくかったりします。私は5年くらい前にAmazonのAudibleという有料のオーディオブックサービスをサブスクしていた時期があったのですが、聞きたいと思える本のラインナップが少なかった印象があります。(5年も前のことなので、今はもっと品ぞろえも充実しているでしょうが)
色々と調べたりしているうちに、Kindle購入済みの本を無料でオーディオブック化する方法を見つけたので共有したいと思います。
方法1 Kindleのアシストリーダー機能を使う
Kindleアプリ(私はスマホでやっています)の表示設定的なボタン(”Aa”というアイコン)を押し、「その他」タブにあるアシストリーダーの項目をOnにします。そうすると、電子書籍のページ送りをする画面の下部にアシストリーダーという名称と再生ボタンが表示されるようになるので、再生ボタンを押すと、合成音声で本の内容が読み上げられます。
注意点としては、読み上げ音声のクオリティは有料のオーディオブックには遠く及びませんし、読み間違い(特に、記号に関するもの)もあります。小説など、本の世界に没頭したいという種類の読書をするには不向きです。また、スマホ画面をオフにすると再生が止まってしまい、音声再生中に画面のどこかをタップすると再生がストップしてしまうので、ポケットに入れていても、画面がタップされたと判定されると頻繁に再生が止まるので、移動中に聴くのにも向いていません。また、電子書籍によっては、アシストリーダー機能自体に対応していないものもありました。
家の中で、掃除をしながらであるとか、料理をしながらといった状況でオーディオブックを聴くのなら、中々に使えます。
方法2 Alexaアプリを使う
方法1では、スマホ画面を常時オンにしていないと再生ができないという大きな欠点がありました。方法2では、スマホの画面がオフでも再生することができます。
スマホのAlexaアプリを使います。Alexaアプリの中の「その他」タブ→「ミュージックハブ」と順番にタップします。AlexaアプリとAmazonのアカウントを紐づけていれば、その中にKindleライブラリというものが表示されており、そこに自分が購入したKindle本が表示されています。その中から本をタップし、再生場所で「このデバイス」を選ぶと、読み上げが始まります。また、再生場所で自分のEcho Showといったスマートスピーカーを選ぶこともできました。おそらくですが、Amazon製のスマートスピーカーを持っていなくても、スマホから再生するだけならこの方法が使えるのではないかと思います。
注意点としては、方法1のアシストリーダー機能と同様、読み上げが合成音声なので、クオリティはそれなりです。また、方法1では再生速度の設定ができましたが、Alexaでは再生速度は変更できません。そして、アシストリーダーに比べ、変なところで数秒の無音時間が挟まります。ちゃんと調べていませんが、元の電子書籍でページが切り替わる部分で無音時間が挟まるのかな?と推測しています。また、「今読み上げている文章」が画面に表示されないため、目視で読み返したいといった時には対応できません。
方法1に比べて足りない部分はあるものの、スマホの画面オフがでも再生できるという最強の長所を持っていますので、移動や外出時に聴くならとても役に立ちます。
まとめ
移動時に聴くならAlexa、スマホを画面Onで置きっぱなしにできる環境ならアシストリーダー、という風に使い分けるのが良さそうです。
習慣トラッカーをNotionからダイスキンに変えた
こんにちは、私は会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
タイトルの通り、習慣トラッカーをNotionからダイスキンに変えました。「習慣トラッカー」「Notion」「ダイスキン」といった固有名詞が連続して出てきて意味が分からないと思いますので、用語の解説からしていきます。
用語の解説
「習慣トラッカー」とは、自分の習慣を記録し、可視化することで、習慣化をサポートしてくれるツールです。「朝〇時に起きる」とか「毎晩フロスをかける」といった身に着けたい習慣を、実行できたかどうか毎日チェックし記録する媒体です。日々実行できたという記録をつけて、記録を続けること自体を励みにすることが何かを習慣化するうえで有効だと言われています。
「Notion」とは、クラウドのメモサービスで、ただのメモだけでなく画像を扱ったりデータベースっぽいものを作ったりと色々できます。いにしえの時代に流行したEvernoteの現代版のような感じです。
「ダイスキン」とは、100円ショップのダイソーで売っているモレスキン製ノートのパクリの小さいノートです。A6というコンパクトサイズのノートで、表紙がフェイクレザー製で非常に分厚く、ゴムで表紙を閉じられるようになっているので、ズボンのポケットに入れっぱなしにしようが、カバンに雑に放り込もうが絶対にグチャグチャにならない安心感のあるノートです。モレスキンというのは、同じような頑丈さが売りの超高級なノートで、1冊で3000円くらいします。超高級ノートのモレスキンに似せて作られた廉価版が、ダイソーのモレスキン、ダイスキンです。↓は今のダイスキンの画像です。モレスキンは黒色です。

Notionで習慣トラッカーをやってみてどうだったか
私がNotionを使いこなせていない可能性が高いのですが、習慣トラッカーのように頻繁に(一日に何度も)使い、ストックではなくフローの情報を記録する用途には、Notionを開いて記録するまでの手間が大きくて面倒だと感じるようになりました。記録したい情報はマルかバツかだけなので、そのためにNotionという何でもできる大掛かりなツールを持ち出す必要がないのではと。「入力の気軽さ」が足りなかったです。
またNotionを使う利点として、デジタルな記録なので過去の記録の振り返りに強いという点があるのですが、そんなに頻繁に振り返るわけではないというのと、過去を振り返るためにも閲覧用のビューを作ったりしなければならずいちいち面倒くさいというのがありました。
習慣トラッカーの媒体にダイスキンを選んだ理由
もともと、ダイスキンをメモ用に持ち歩く習慣があったので、スマホでNotionを操作するよりも気軽に記録・記入できると思ったからです。具体的な使い方としては、1日1ページをつかい、毎朝「フロスをかける」「朝〇時におきる」「サプリを飲む」といったことをページに書いて、日中か一日の終わりに実施できたらマルを、できなかったらバツを書く、という感じです。ちなみに、「ブログを書く」という項目は最近ずっとバツが続いています。。。
やってみて思うのが、正直単純な作業量という面ではNotionのほうが、習慣名を毎日各ページに書き込むという手間が無いので効率的だと思うのですが、ダイスキンで習慣トラッカーを記録する方が”個人的に好き”だと感じます。習慣を無事に実施できてノートにマルを書き込むときの達成感が、Notionでチェックボックスにチェックを入れるよりも大きいように思います。また、過去の記録を振り返る性能についても、ページをパラパラとめくれば、習慣をできてるかできてないかがザックリわかるので、過去記録の一覧性については不慣れなNotionよりも高性能です。
まとめ
結局は、自分にとって続けやすい媒体を探すのが最良だと思います。自分の場合は、フロー情報であるとか、雑多な情報についてはデジタルよりもアナログのほうが向いているようです。
ハズレ本を回避する方法
こんにちは、私は会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
無職で暇なので、本をよく読むのですが、適当に選んでいると結構な確率で全然面白くないハズレ本に遭遇します。そこで、どうすればハズレ本を回避することができるかを提示したいと思います。なお、ビジネス書やそういった類の本に限った話であり、小説などの物語系の本には当てはまりません。
1.ブロガー・Youtuber・その他インフルエンサーの書いた本を避ける
ブロガー・Youtuber・インフルエンサーは熱心なファンを抱えていることが多く、彼らが書いた本は内容に関係なく一定数のファンが購入してくれることが期待できるので、書店でも目立つ場所に展示されやすいです。また、本の売り上げランキングでも初動だけはランクインしやすいです。つまり、本のクオリティの割に目立ってしまうので、ファン以外の人が店頭やAmazonやらで見つけて買ってしまい、微妙だったという事態が起こりがちです。
2.新しい本はなるべく避ける
新発売の本は、Amazonでのレビュー評価がクオリティの割に高いことが多いと感じます。これは、発売後すぐの時期は、その著者の熱心なファンが真っ先に購入して高評価レビューを投稿する傾向があるためだと思われます。なので、発売したばかりの本はなるべく避けた方が無難です。どうしても気になる場合は、Amazonのレビューを「新しい順」に並び替えて最新のレビューをチェックしましょう。よくあるのが、熱心なファンによる初動の高評価レビューに騙されて買った一見客が「内容うっすいな!」という怒りの低評価レビューが少し遅れて投稿されるので、それが無いかを新しい順で確認しましょう。
3.著者の経歴から「商材屋臭」を嗅ぎ分ける
著者の経歴はハズレ本を回避するうえでとても頼りになる判断材料です。著者の経歴で一番見るべき点は、「キラキラした虚業っぽい雰囲気」を見逃さないことです。私はそれを「商材屋臭」とも呼んでいます。その特徴は、「なんかすごそうだけど、経歴を見ても何をやっている人なのか全然わからないこと」です。こういう人達の本業は、情報商材を売ることですが、それを正直に書くと本が売れないので、あえて「何をやっているかわからない」ように経歴を書いています。彼らは「ショボいノウハウを価値ある情報に見せかけるプロフェッショナル」なので、ハズレ本を生み出すのがめちゃくちゃ得意なのです。
4.日本人の書いた本を避ける
究極の方法ですが、ビジネス書に限っては、外国人の書いた本に比べ、日本人の書いた本の打率は明確に低いです。これは、日本人著者の本は、良い本も悪い本も玉石混合状態ですべて発売されるのに対し、外国人の書いた本は本国で一定の評価を得たり、売れたりしたものだけが選ばれ、和訳されて日本で発売されるためです。日本で和訳されて売られている時点で、外国人著者の書いたしょうもないハズレ本はある程度弾かれているのです。
5.まとめ
ここまでやっても、ハズレ本は掴んでしまうものですし、極論を言えば、ハズレ本かどうかは主観によるものです。ある程度の自衛策を取ったら、それから先はハズレ本を避けるためにあまり必死になるより、ハズレ本を引いたら潔く読むのを辞めて、別の本を読んだ方が良いと思います。
スマートスピーカーを使った絶対に忘れ物をしない方法
お久しぶりです。私は会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
あけましておめでとうございます。2025年も有益な記事を投稿できるようにブログをやっていきたいと思います。
最近「絶対に忘れ物をしない方法」を編み出しまして、年末年始の実家帰省の旅でもその方法が威力を発揮して無事に忘れ物ゼロを達成できました。その方法を共有しようと思います。
持ち物チェックリストを作る
まず、出かける場所や目的ごとに持ち物チェックリストを作ります。私の場合は、ジムに出掛ける時と、実家に帰省する時とで、2種類のチェックリストを作りました。アナログでもデジタルでもどちらでもいいですが、後々に繰り返し使うことを考えるとデジタルのほうが便利です。私はNotionでチェックリストを作りましたが、正直何でもいいと思います。
チェックリストの最大の欠点はチェックしないこと
「チェックリストを作ったので忘れ物対策はこれで万全だ!」と、なるわけがありません。チェックリストの最大の欠点はチェックしないこと、使わないことです。せっかく作ったのに、チェックリストを無視して荷物の準備を進め、案の定忘れ物を発生させます。
なぜせっかく作ったチェックリストを使わないのか?
それは、「荷物の準備をしている時は両手がふさがっているから」です。チェックリストをアナログで手帳に書いていようと、デジタルでスマホにメモしていようと、チェックリストを見るために少なくとも片腕を犠牲にする必要があります。「こちとら荷造りで両手が忙しいんだ、チェックリストなんて見なくても記憶力で補えるさ!」と思ってしまうのも無理はありません。特に、出かける頻度が高い行き先ほど、油断によりチェックリストをスキップしてしまいます。
なのでスマートスピーカーに読み上げさせる
この問題を解決するため、スマートスピーカーにチェックリストの内容を読み上げさせるようにしました。私が「アレクサ、ジムのチェックリスト!」と声に出すことでスマートスピーカーが反応し、「タオル、運動用ズボン、替えの下着、室内履き…」と持ち物を読み上げてくれるように設定しました。これにより、両腕が荷造りでふさがっていても、チェックリストによる点検を実施できます。文字情報ではないので、聞き逃しがあるかもしれませんが、自信が無ければ何度でも読み上げてもらえばいいだけです。
設定の仕方(アマゾンAlexaの場合)
定型アクションを新規で作成します。実行条件を「アレクサ、〇〇のチェックリストを読み上げて」と言った時、などと設定します。そしてその実行条件に対応するAlexaのアクションで「Alexaのおしゃべり」を選択し、おしゃべり内容で「カスタム」を選択し、あとは発話する内容(チェックリストの項目列挙)を入力するだけです。
まとめ
スマートスピーカーを使った絶対に忘れ物をしない方法でした。Alexa以外のスマートスピーカーでもやり方は違えど単純なテキスト読み上げなのでできるはずです。スマートスピーカーをお持ちの方は是非やってみてください。
無印のフリースが良かった
こんにちは、私は会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
以前の投稿で、私が無職の分際で洋服の断捨離を進めていることを書きました。それに輪をかけて無職の身に分不相応なことでありますが、新しい服を購入しました。
その服が良かったので、紹介したいと思います。
買ったもの
素材に還るフリースカーディガン チャコールグレーを購入しました。

なぜ買ったのか
「ダウンジャケットを着ずに、割と薄めのアウターだけで冬を越す」というのを目標にしていまして、というのも今年の春にダウンジャケットをクリーニング屋に出したらクリーニング代が滅茶苦茶高くてびっくりしたからです。
クリーニングに出さずに済むように、ダウンジャケットを着ないで冬を越すというのも極端な発想ですが、今年の秋はいつまでも暑かったですし、暖冬になるのであれば実現不可能ではないと思っています。
ダウンを着ないとなると、インナーとアウターの間にもう一枚防寒着を羽織りたくなります。フリースとかニットのカーディガンとかです。防寒性能を求めつつ、家でも外でも着て沢山洗濯するとなると、気兼ねなく使い倒せるフリース製品が欲しいとなります。
色々選択肢がある中でなぜ無印のこれを選んだのかは次の章でご説明します。
ユニクロの羽織りフリースには全部襟がある
日本人の国民服と言えばユニクロです。コスパや安定感でユニクロに勝てるアパレルは皆無なので、ユニクロ以外の服をお勧めする場合はそれなりの理由が必要です。その理由は何かというと、少なくともメンズ商品で、羽織れる形の(プルオーバーではない)ユニクロのフリースはすべて襟があるのです。フリースをアウターとして着る分には襟があって良いのですが、アウターとインナーの間にフリースを着る場合は、襟があることで合わせる服を選ぶようになってしまうなと思っていました。

↑ユニクロのフリースと言えばこれ。
無印フリースの良さ

無印の「素材に還るフリース」には襟がないため、フリースの下に着るインナーも、フリースの上に着るアウターも、どのような服を選んだとしても「襟が邪魔で合わせにくい」といった事態が起こりません。インナーとアウターの間に着る用途では、ユニクロのフリースよりも汎用性が高いのです。
チャコールグレーの無彩色かつグレーと黒の中間の微妙な色合いが、さらに他の服との合わせやすさ・汎用性を高めているように見えます。アウターの下に着ているチャコールグレーだけが浮いてしまうという状況はほぼほぼ有りえないでしょう。
また、ボタンが縫い付けてある部分は素材が切り替わっていて、のっぺりした印象になってしまうことを回避し、適度にデザイン性があります。
最後にお値段ですが、2990円とユニクロのフリースジャケットと同価格。ユニクロがしょっちゅうセールで1000円引きになることを考えると実質的に無印が1000円高いのですが、まあ許容範囲です。
どんな服を合わせるか
正直なんでもいいと思います。寒そうだったら、インナーとアウターの間にこれを羽織る。前ボタンは留めれば暖かいし、留めなければ「わたしレイヤードしてますよ」感が出るでしょう。
「素材に還る」は、どーーーでもええ
完全にデザインだけで選んだので、「素材に還る」云々はよくわからないのですが、公式HPから説明を引用すると、使われている素材が全部同じだからリサイクルしやすいという意味らしいです。
【背景】 素材に還るフリースシリーズは、着なくなった後にリサイクルしやすい「易(えき)リサイクル」商品です。できるだけエネルギー負荷や人手をかけずにリサイクルでき、新たな素材に生まれ変わるよう、素材・縫製糸・ボタンまですべて単一の素材でつくりました。
「易リサイクル」 できるだけエネルギー負荷や人手をかけずにリサイクルするために、素材選びや製造工程・使用する付属品などを工夫することで、繊維から繊維への再資源化につなげやすくし資源循環を促進する取組みです。通常の衣料品は様々なパーツで構成され、金属やナイロン・コットン・リヨセル・ポリウレタンなど多くの素材が含まれています。それらの分別・分離工程では、手作業で選別・分解が必要で、ひとつのパーツに複数の素材が複合されている場合は、リサイクルそのものが困難か化学処理で素材を分離するなどの必要があります。
私は服を処分するときは燃えるゴミに出しているので、リサイクルしやすいことにあんまり意味はなさそうです。無印良品のこういう意識の高さをアピールしてくる態度はあまり好きではないです。
まとめ
メンズでカーディガンタイプのフリースは意外と少ないという話でした。この記事を書くために公式HPを見たところ、ネット販売は売り切れになくなっているようです。各店舗にはまだ在庫があるみたいです。
寒い朝にすっきり起きる方法
こんにちは、私は会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
寒い日が続きますが、冬は朝起きるのがとてもつらくなり、ついつい二度寝してしまいがちです。私も以前は冬の朝は寒くて眠くてですっきり起きられることはほとんどなかったのですが、最近はある工夫をしたことで大分マシになっています。
わたしが行っている、「冬に朝すっきり起きる方法」を解説していきます。
やっていること
わたしがやっているのは、以下の二つです。
①エアコンを21度設定でつけっぱなしで寝る
②起床予定の30分前から、電気毛布を電源オンにする。(出力はMAX)
背景と解説
以前読んだ睡眠に関する本で、「朝すっきり覚醒できるかどうかは体温によって決まる」という内容が書いてありました。体温が高ければすっきり目覚められ、低ければ眠いままということらしいです。
私がやっているのは、①②どちらも、起床時に体温を上げやすくするための工夫です。①のエアコン設定についてはそのまんまですね。
②については、私は電気毛布を布団の上にかけて寝ています。ただし、就寝するタイミングでは電気毛布はオフの状態です。(エアコンをつけて寝ているので、寒くはないです)。そして、朝起きる予定時刻の30分前に電気毛布の電源がオンになるようにスマートプラグを設定しています。
スマートプラグとは、Wi-Fiにつながった高機能な電源タップで、通電オンオフを音声操作できたり、毎日〇時に通電オン/オフするといった設定をすることができます。
起きる少し前から電気毛布がMAX温度で温まっていくため、起きるタイミングでそこそこ身体が温まっている、という寸法です。
やってみてどうか
効果はあると感じています。朝目が覚めても寒くて眠くてどうにも布団から出られない…といった状況は、以前はかなり頻繁にあったのですが、現在ではまずありません。ただまあ、当たり前ですが、なんとか動ける程度に目は覚めるというだけで、眠いものは眠いです。
そんなこと言っても、無職で仕事に行かなくていいから気分が楽で朝ちゃんと起きられるだけだろう?と思われるかもしれません。ですが、こういった睡眠に関する工夫を始める前は無職であっても朝起きられず昼まで寝ていたので、「仕事のストレスから解放されたこと」だけが原因ではなく、このような地道な工夫の積み重ねも効果があったのだと思っています。
ポイ活から得られる教訓
こんにちは、わたしは会社を辞めて再就職せずに1年弱のあいだ貯えを切り崩しながらフラフラと生きている者です。
先日、ポイ活で100点を目指さない方が良いという内容の記事を投稿しました。
ポイ活について追加でいろいろと考えたので、そのことを記事にします。
ポイ活をあまり熱心にやるべきでない理由
前の記事の復習となりますが、還元率の高みを目指したり、お得なキャンペーンをフル活用しようと頑張るほど、労力がかかる割に得られるものはショボくなっていきます。労力の中身は、複数のクレジットカードや〇〇PAY、各種〇〇ポイントを管理することであったり、期間限定の様々なキャンペーンを把握し理解することです。そこまでして得られる利益は消費支出額の1パーセントとか良くて数パーセントです。さらに、「ポイ活に乗せられて本来は不要なものを購入する」を一度でもやってしまうと、雀の涙だった利益も吹っ飛び、マイナスに転落します。
なぜ頑張るほどポイ活のコスパが悪くなるのか
なぜ頑張るほどポイ活のコスパが悪くなるのかというと、企業のマーケティング戦略の掌の上で踊らされているだけだからです。ポイ活で得られる利益は最終的には企業が利益を拡大することを目的にしたエサに過ぎないので、消費者に還元する原資がなくなればサービスは改悪されます。また、そのエサをまくことで消費支出が増え、企業の利益につながることも狙って制度設計がされています。
ポイ活の事例を抽象化すると
このポイ活の事例を抽象化すると以下のようなことが言えるかと思います。
個人が消費活動を通じて儲けよう・得をしようとするのは筋違いである。儲けたいのなら、消費活動ではなく労働・事業・投資のどれかをするべきであって、消費活動に儲けを期待するべきではない。
「消費活動で儲けようとする」ことの失敗例
わたしの失敗談ですが、某家電量販店で洗濯機を購入した際、修理の延長保証について提案を受けました。今までの人生で延長保証の世話になった経験が一度もないので、普段はそういった延長保証は軒並み断っています。今どきの電気製品はそうそう壊れないですし、万が一5年後10年後に壊れたとしても、新製品が欲しくなるに決まっています。
その時に受けた延長保証の提案は以下のようなものでした。「延長保証に入ると、その家電量販店の割引チケットを貰うことができ、その割引金額を考えると実質0円に近い支払で延長保証に加入することができる」わたしは、それなら絶対お得じゃないか!と考え、追加料金を支払って延長保証に加入したのでした。
結果的に、その家電量販店でそんなに頻繁に購入したいものはなく、店舗は自宅からそこそこ遠かったので(ネット通販では割引券使用不可)、割引チケットは一枚も使いませんでした。さらに、割引チケットは毎月1枚ずつ使えてその月を過ぎると期限切れになるという代物であり、「毎月、家電量販店の店頭に出向いて、なにかしら少額の買い物を1回ずつする」という非現実的な作業をこなさないと元が取れないチケットだったのです。
その時の私はまさに「消費活動で儲けよう・得をしよう」として、不要な延長保証にお金を払って加入していたのでした。延長保証に加入すべきかどうかは「修理代金を補助してくれるサービスが必要か」どうかだけで判断するべきだったのです。「お得をゲットできるか」ではなく。
そして、言うまでもないですが、洗濯機は故障一つせず元気に稼働しています。ですが、それは当たり前のことです。延長保証を使う人の方が多ければサービスは成り立たないのですから。
まとめ
ポイ活から得られた「消費活動で儲けよう・得をしようとすべきではない。儲けたいなら労働・事業・投資をしろ。」という教訓は、他の事にも適用できると思います。たとえば、解約返戻金があるからといって割高で不要な保険に加入するとか。保険も、本来は低確率で起こる大損害に備えるための消費的支出と言えます。ですが、世の中の多くの人の認識は「何かお得な保険はないの?」です。
ちなみに、以前の記事で「ポイ活で本当に儲けている人はインフルエンサーやアフィリエイターである」ともお伝えしました。インフルエンサーもアフィリエイターも、”消費”者としてポイ活をしているわけではなく、彼らの”事業”のネタにポイ活を使っているという意味で、この教訓が適用できます。
私自身もこの罠にはまらないよう、気を付けたいです。